昆布にちわ!
お笑い芸人にさけて通れないのがネタ見せ。
ネタ見せとは、主に所属事務所の作家さん事務所マネージャーなどにネタを見せ、ダメ出しをもらう事を言います。
ネタを見せてダメ出しをいただく→ネタ見せ
なんかのライブに出るためにネタをやる→ネタ見せ
メディア、舞台に受かるかどうかのネタを見ていただく→オーディション
ただオーディションでネタをやるのもネタ見せと言います。
そういう場合はオーディションでネタ見せ、ライブでネタ見せという使い方ですね。
基本的には事務所ライブに出る前に、事務所でやることを言います!
はあ・・・はあ・・・
で、そのダメ出しについてです。
Aの人のダメ出し、Bの人のダメ出しが一致するかというとしない場合があります。
そういう時は自分が良いと思ったら聞き入れて直す。
そうじゃないと思ったら自分で考えるなり、ライブにかけてウケなかったとこを直す。
コンビの場合、相方と話し合ったりできるので修正しやすい。
でも相方がとんちんかんな場合そうはいきません。逆に長くなるパターンもあります。
ピンは自由でいいよなー、と思いつつ話す相手がいないので先ほどのダメ出しをいただくか、ライブでネタやって直すというパターン。
たまにいる、しんどいなーという人がいる。
ネタの悪いとこ、ウケなかったね、しか言わない人。
ウケなかったのは自分で分かりますよ。
肌で感じますから!
ここをもっとこうしたら良くなるんじゃないか?っていうのを言ってくれたらありがたいんですよ。
それってこっちのモチベーション下げてるだけだからね!
ありがたくもなんともない。
一番いいのは芸人を経験した人、もしくは芸人に聞くのが一番なんじゃないかということです。
自分が板に立った上で、相手の事を考えながら、自分の経験をふまえて話してくれる。
なんか作家さんって上からくる感じあるよね。もちろん全員じゃないですよ!
ネタを見てる側だから上にたってるとでも思ってんのか?お?
すいません、以前ライブのネタ見せに行った時の偉そうなオッサン思い出してしまいました。
ウケないと思うよ。じゃねーよ。
ウケるネタ持って来たんだよジジイが!!!
すいません、以前ライブのネタ見せに行った時の偉そうなオッサン思い出してしまいました。
上から来がちな人はそんないません。
たまにいます。
なぜそういうイメージがあるかというと、若手の作家でも審査する側に回ることで、勘違いして上からくるやつがいるからでしょうね。
そんな人がいたらどうしたらいいかと言うと距離を置くのが一番!